熱中症
2019年8月の掲載当時の内容です。制度・数値・施設の取り組みは、現在と異なる場合があります。
ラウレアハレ施設長の橋爪です。梅雨が明け灼熱の日々が続いておりますが、皆様体調崩されていませんでしょうか?今夏は、世界各地で異常な高温となっているようで、地球規模での異常気象が年々顕著になっているよう感じます。過去の気温について調べてみたところ、30年前の8月気温に比べ、熊本においても1日の最高気温が2〜3度上昇しており、近年子供達が夏に屋外で遊べなくなったのも頷けます。年齢を問わず、昔以上に体調管理への配慮が必要ですね。
熱中症
気候が暑くなってから、より耳にすることが増えましたが、熱中症には用心しましょう。「熱中症」とは暑い環境で生じる健康障害の総称で、大まかに以下の4つに分類されます。
- 熱失神
- 熱けいれん
- 熱疲労
- 熱射病
熱中症の対応
- 涼しい場所に移動する
- 身体を冷却する
- 水分・電解質の補給
救急車を呼んだ場合もそうでない場合も、現場では速やかな処置が必要です。症状や重症度に関わらず、熱中症が疑われる時には涼しい場所へ移動し身体を冷やすことと、水分と電解質を速やかに補給する必要があります。
身体の冷却は、衣服を脱いだり、きついベルトやネクタイ、下着は緩めて身体から熱を放散させます。露出させた皮膚に冷水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やします。また、氷のうなどがあれば、それを首の両脇、脇の下、大腿の付け根の前面に当てて皮膚のすぐ近くにある太い血管を冷やしましょう。
向日葵
さて、昔と変わらず夏を象徴する花には「ひまわり」がありますが、当施設にも向日葵が咲いてくれています。利用者様が目で楽しめるよう、職員が種を蒔き大事に育ててくれました。施設前駐車場の一角と、デイサービスの窓の外に大きな花を咲かせてくれています。猛暑により外出も難しい気温になっておりますが、室内から眺めることで、利用者様も夏の雰囲気を楽しんでいただきたいと思っております。
まだまだ暑い日が続きます。皆様、猛暑でお身体崩されることがありませんよう、健康にお過ごしください。
(施設長 橋爪 豪)
出典:しあわせたより 2019年8月号
